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人気漫画『凪のお暇』ドラマ化 あらすじ・感想【黒木華ふわふわパーマに変身して主演‼】

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コナリミサトさんの人気漫画『凪のお暇』がTBSの金曜ドラマで放送開始になりました!

 

空気読み過ぎのОL、凪が恋も会社も何もかも捨てて、人生をリセットしてやり直そうと奮闘するストーリーです。

 

女子に共感度の高い漫画だけに、ドラマではどんなふうになるのか、

 

期待感は放送開始前から高まっていました!

 

はたして、その第1話は――⁉

 

 

 

ドラマ『凪のお暇』主なキャスト

 

大島凪…黒木華

我聞慎二…高橋一生

安良城ゴン…中村倫也

吉永緑…三田佳子

白鳥玉季…白石うらら

白井氏みすず…吉田羊

スナックバブルのママ…武田真治

 

 

 

ドラマ『凪のお暇』あらすじ

 

大島凪は28歳のОL。空気を読みすぎて、会社では同僚のミスで上司から怒られたり、仕事を押し付けられたりしています。

 

それを我慢できているのは、女子に人気の高い営業部の我聞慎二と密につき合っているからです。

 

ところが、ある日、慎二が同僚との雑談で

 

「結婚する気なんて全く無くて、つき合っているのは、体の相性がいいだけだから」と言うのを聞いてしまいます。

 

それを聞いた凪は過呼吸を起こしてしまいました。

 

心がポッキリと折れてしまった凪は、全てをリセットして、新しく出直そうとします。

 

自分で背負うことができるものだけ持って、自転車で辿り着いたのは、

 

クーラーなど勿論ない激安のアパート。

 

ご近所は得体のしれないフーテンみたいな男や、自販機でいつも釣銭を探っている老婆。

 

けれども、思い切って踏み込んでみると、

 

ゴミ屋敷に絶対住んでいると思った「おつり漁りババァ」の老婆は、

 

映画を観るのが趣味で「ローマの休日」が大好き。

 

隣のフーテン、ゴンはベランダになっているゴーヤをくれたりします。

 

その「熟し過ぎたゴーヤの種の周りがおいしいんだよ」と凪はゴンにゴーヤをお皿に載せて、教えてあげます。

 

「甘くて、うまい」と言うゴン。

 

ようやく、新しい生活にもなじんできた矢先、なんと‼慎二が現れます‼

 

慎二は凪に「お前は絶対に変われない」と断言します。

 

凪はその言葉の呪詛にかかってしまいそうになりますが、それを振り切って慎二に言います。

 

「今後一切私に関わらないで‼」

 

それでも慎二は不敵に笑って、「また来る」と言って帰っていきました。

 

雨に濡れて辿り着いた行きつけのバーのママに、慎二は本心を吐露します。

 

「あいつをずっと、守ってやろうと思ったんだ…」と号泣して――…。

 

全てを忘れようとするかのように、爆睡する凪。

 

チャイムで起こされます。

 

隣のゴンがお皿を返しに来たと言います。

 

雨の中、凪と慎二のやり取りを見ていたゴンは、凪を優しく抱きしめます。

 

戸惑う凪ですが――…。

 

ドラマ『凪のお暇』感想

 

キャストの前評判が、賛否両論あって、「ミスキャスト」だ何だと言う声もありましたが、

 

凪役の黒木華さん、さすがに演技派‼

 

空気読みすぎで、人の顔色伺い過ぎで、「ノー」と言えない性格の凪にピッタリでした‼

 

黒木華さんのイメージがストレートヘアのイメージなので、凪のあの、特徴的な

 

ふわふわアフロヘア(?)に見慣れない感があったんですよね。

 

でも、今回ドラマを観て、全然、違和感なく観てしまいました\(^o^)/

 

イケメンゲスキャラ風の慎二を、高橋一生さんも、始めゲスっぽく、ラストでグズグズ――というのが何とも、今後どう変わっていくのか?――と…。

 

そして、ゴンと凪に進展はあるのか?

 

原作漫画との違いはあるのでしょうか?

 

まとめ

 

原作漫画の『凪のお暇』が面白いだけに、ドラマへの期待が膨らんでいましたが、

 

その期待に応える感じの第1話でした。

 

まだ始まったばかりなので、これから登場するキャストも楽しみな所です\(^o^)/

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